2020年3月29日日曜日

SurfacePro7買いました。


先日Surface Laptopが充電できなくなり、新しい電源アダプターを購入したのですがそれでも充電できず…



思い切ってSurface Pro7を購入しました。
理由は同じ物を購入するのも面白みが無いので、思い切ってタブレットPCのPro7を選択してみました。


とりあえずタイプカバーキーボードが届くまでは、USBにて無線のマウスとキーボードを接続。
ついでにUSB-CからHDMIで液晶ディスプレイに接続すれば、快適な環境ができあがり。



あれ?タイプカバーキーボード無くても結構便利じゃね?
また、Surface 専用マウスやキーボードやBluetooth接続可能な製品でしたら、Surfaceの数少ないUSBポートを塞がずに済むのが魅力です。
今度導入してみようかな。

Laptopでも同じ様な事をしていましたが、下の写真の様にキーボードが無い分よりスマートな見た目になります。


こんな感じで、表示を拡張に設定すると本体とは別の物を液晶ディスプレイに表示させることができます。
片方のディスプレイで資料等を表示して、もう一つの画面で作業したり分担させる事ができます。
在宅等でノートPCを持ち帰ってお仕事されている方にはおすすめです。


こんな使い方をして初めて知ったのですが、USB-Cって実はすごいですね。

Microsoftは公式HPにはUSB-Cとしか表記されておりませんが、
USB-CのオルタネイトモードとPDこれらに対応するディスプレイがあればSurfacePro7と液晶ディスプレイを一つで接続できるのではないでしょうか。
※私は実際に試していませんが、某有名液晶ディスプレイメーカーが検証した結果使えるそうです。



また、タイプカバーを使えばキックスタンドのスペースさえ確保すればノートと同等に使えます。
画面や全体のサイズ感はLaptopから完璧に一回り小さくなっております。
キーボードもLaptopと遜色無くむしろなかなか好みのキータッチですが、トラックバッドはLaptopの方が圧倒的に使い勝手がいいです。
※おわかりいただけるだろうか、Pro7の充電器を使ったらLaptopが復活しました…


最近はミラーレスで撮った写真を整理するのに一番よく使用しております。
microSDを使っていればアダプター等を使わず、SurfacePro7本体にあるカードリーダーにて写真を読み込み、その中からブレた写真は無いかチェックしたり、共有する用にリサイズしてアップロードすることができます。
本格的に数百枚の写真を選定する時は、大きな液晶ディスプレイも使うと効率がいいでしょう。
2400万画素の写真でしたら、意外とストレス無くできます。



まとめ
Surface製品は基本的にビジネスシーンを想定して作られている物です。
そしてSurfaceは今時珍しく3:2のディスプレイを採用しています。
Surface Laptop13.5インチの縦の大きさは、ワイド液晶の15.6インチに相当します。
普段ワードやエクセルを開いたときに縦方向の長さが足りないと結構不便に感じるので、個人的にはここが一番重要かな?と思い当時Surface Laptopを選ぶ決定打となりました。
その後使っていると、やはり持ち運びの面でLaptopは少し重さを感じる(1275g)なのでSurfacePro7(1070g)を今回購入しました。

今回も変わらずi5モデルを選択したのは、i5モデルはファンレスで無音で動作します。
i7になるとスペックもいいのですがファンが搭載され、動作するとなかなか音がします。
また、写真と扱うのにカメラのセンサーが3:2なので、写真を表示するにはちょうどいいのです。
ここで欲張るとぐっとお値段ががり、そこまでの金額を出すならノートを買うよりデスクトップを購入した方がいいと思います。
以前のハイスペックノートPCを購入しDMC4をガンガン遊んでいたのですが、熱暴走で落ちたり、ファンの音もなかなかの爆音でパーツの寿命が短く感じました。

ノートを買う時はできるだけ自分の必要最低限のスペックで買う。
スペックを求め始めたらデスクトップを検討する。
この2点が私の持論です。


MacBookAriもSurface Laptopより安い価格(officeは非搭載かな)で競合するような形で出来ましたね。
https://www.apple.com/jp/macbook-air/



また何か面白い活用法等編み出したら書き足そうと思います。
ちなみにこの前Surfaceを縦にして使ってる人がいました。
ワードとかで文章作成するときは意外と良いかもしれませんね。